LANアナライザソフトとはは Ethernet上を流れているデータをモニタして、そのデータの内容を解析するソフトウェアです。
ネットワーク障害が発生した場合に、ネットワーク上にどのようなデータが流れているのかを調査するときによく利用します。ここでは、有名なフリーのLANアナライザソフトEhterealについて紹介します。
Eterealは、Windows/RedHat/Solaris などで利用可能ですが、ここではWindowsでの利用方法について説明します。
LANアナライザソフトEterealと、パケットをキャプチャするWinPcapというソフトが必要となります。下記サイトから入手した後、順に[Next]をクリックしていれば問題なくインストールができると思います。
ダウンロードページからOS(Windows/RedHat/Solaris)を選択し、「ethereal-setup-XXXX.exe 」をダウンロードします。
ダウンロード場所 : http://www.ethereal.com/download.html
公式サイト : http://www.ethereal.com/
ダウンロードページからOS(Windows)を選択し、「WinPcap auto-installer (driver +DLLs) 」をダウンロードします。
ダウンロード場所 : http://www.winpcap.org/install/default.htm
公式サイト : http://winpcap.polito.it/