●利用方法 :
例:C:\WINDOWS>ipconfig Windows 98 IP 設定 0 Ethernet アダプタ : IP アドレス . . . . . . . . . : 127.0.0.1 サブネット マスク . . . . . . : 255.255.255.0 デフォルト ゲートウェイ . . . : 192.0.0.10
●解説:
「IP アドレス」は、現在割り振られているIPアドレスです。 「サブネットマスク」は、ネットワークを分けるときの識別番号です。 「デフォルトゲートウェイ」は、ネットワークの出口、つまりルータを意味します。 LAN(Local Area Network)からインターネットなどのWAN(Wide Area Network)に出る 時の出口のIPアドレスになります。 ちなみに、以下のように「/all」をつけると、 MACアドレスなども表示できます。 ipconfig /all
「デフォルトゲートウェイ」は、ネットワークの出口、つまりルータを意味します。 LAN(Local Area Network)からインターネットなどのWAN(Wide Area Network)に出る 時の出口のIPアドレスになります。
ちなみに、以下のように「/all」をつけると、 MACアドレスなども表示できます。
ipconfig /all
●補足説明:
UNIX上では ifconfig と言うコマンドで同様の処理が行うことが出来ます。 この時、 ifconfig -a インターフェースの一覧を表示する。 ifconfig ep1 inet xxx.xxx.xxx.xxx netmask 0xffffff00 ネットワークインターフェースep1のIPアドレスをxxx.xxx.xxx.xxxにし、ネットマスクを255.255.255.0にする ifconfig ep0 up ep0をアップ状態(使用できる状態)にする。 ifconfig ep0 down ep0をダウン状態(使用できない状態)にする。 ifconfig ep1 metric 3 ep1のメトリックを3にする。
ifconfig -a
ifconfig ep1 inet xxx.xxx.xxx.xxx netmask 0xffffff00
ifconfig ep0 up
ifconfig ep0 down
ifconfig ep1 metric 3