| 日本人のイグ・ノーベル賞受賞者 |
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イグ・ノーベル(Ig Nobel)賞は「愚かなノーベル賞」といった意味であり、
本物のノーベル賞受賞者を含むハーバード大やマサチューセッツ工科大の教授らが
書類選考し「他の誰もやりそうにない、ユーモアと独自性を兼ね備えた研究や開発」に授与します。 米ハーバード大学系のパロディー科学誌「奇想天外な科学年報」などが主催し、1991年から 行われており、 「生物学賞・物理学賞・学術的研究賞・平和賞・化学賞・数学賞・文学賞・衛生賞・経済賞・薬楽賞」など(変更あり)10部門で構成されています。 授賞式はハーバードのサンダース・シアターの祝賀式典で行われ、 受賞者には賞状とトロフィーが贈られます。
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八木栄一郎 福田實 中嶋啓介 太田忠男 中田興亜 (資生堂研究センター) |
足の匂いの原因となる混合物の解明 | ||
| 地震が尾を振るナマズによって引き起こされるかどうかを7年間研究した功績 ※注意:受賞理由とされた報道が誤りであったことが後に判明したとして、イグノーベル賞の公式Webサイトの歴代受賞者リストからは削除された。 |
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坂本淳子 脇田真清(京都大学) |
ハトの絵画弁別(ハトを訓練してピカソとモネの絵を区別できるようにした)功績 | ||
(岡村化石研究所) |
岩手県の岩石から古生代石炭紀(約3億年前)の石灰岩中に超ミニ恐竜化石を発見した功績 | ||
横井昭宏(ウィズ) |
バーチャルペット(たまごっち)の開発によりバーチャルペットへの労働時間を費やさせた功績 | ||
(関西医科大学) |
様々な味のガムをかんでいる人の脳波を研究 | ||
(セーフティ探偵社) |
妻や夫の下着に適用して精液の跡を発見できる浮気検出スプレーの開発 | ||
鈴木松美(日本音響研究所) 小暮規夫(獣医学博士) |
コンピュータ・ベースでの犬と人間の言葉を自動翻訳するデバイス「バウリンガル」開発 | ||
(金沢大学) |
銅像に鳥が寄りつかないことをヒントに、カラスを撃退できる合金開発 | ||
(有限会社イノウエ) |
カラオケを発明し、人々に互いに寛容になる新しい手段を提供した功績 | ||
(オーストラリアワイン研究所) |
131種類の蛙がストレスを感じているときに出す特有のにおいを全部嗅ぎ分けてカタログ化、骨の折れる研究 | ||
(ドクター・中松総研) |
35年間に渡り自分の食事を撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を分析した功績 | ||
(国立国際医療センター研究所) |
ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出する研究をした功績 | ||
| 単細胞生物の真性粘菌が迷路の最短経路を見つけることを発見した功績 | |||
| パンダのふんから取り出した菌を使って生ごみの大幅な減量に成功した功績 | |||
小林亮(広島大学) 手老篤史(科学技術振興機構さきがけプロジェクト)ら7人 |
迷路を最短で通り抜ける力が粘菌にあることを発見し、優れた鉄道網のモデルを作ることを突き止めた功績 | ||
漆畑直樹、種村秀輝(シームス) 田島幸信(香りマーケティング協会理事長) 後藤秀晃溝口浩一郎(エア・ウォーター防災) 村上純一(琵琶湖病院) |
「わさびのにおい」を使って睡眠中の聴覚障害者らの覚醒に成功し、警報音の代わりに「わさびのにおい」を使った火災報知器の開発に功績 | ||
塚田浩二(お茶の水女子大学) |
迷惑なおしゃべりをやんわりと制止する装置「スピーチ・ジャマー」開発。自身の話した言葉をほんの少し遅れて聞かせる装置。 |
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2003年は、カラスを撃退する合金を開発した金沢大学の広瀬幸雄教授が「化学賞」を受賞した。
2004年は、カラオケの発明者で兵庫県在住の井上大祐氏が平和賞を受賞した。「人々が互いに寛容になることを学ぶ、まったく新しい方法を提供した」というのが受賞理由。 2005年は、発明家のドクター中松こと中松義郎さん(77)が選ばれた。受賞理由は
2007年は、ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出したとして山本麻由さんが化学賞を受賞した。授賞式では、山本さんの名が冠されたアイスクリームを壇上のノーベル賞学者らが試食する一幕もあった(中身は一般のアイスクリーム)。 |