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男性ファッション誌系統まとめ

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男性ファッション系統図

男性ファッション誌ジャンル別分類

※ CHOKi-CHOKi は2015年に休刊

男性ファッション誌発行部数ランキング(2019年)

  • 1位 「サファリ」(日之出出版)192,467部
  • 2位 「メンズノンノ」(集英社)130,000部
  • 3位 「メンズジョーカー」(ベストセラーズ)115,777部
  • 4位 「ビギン」(世界文化社)100,000部
  • 5位 「ポパイ」(マガジンハウス)98,500部
  • 6位 「ファインボーイズ」(日之出出版)98,467部
  • 7位 「レオン」(主婦と生活社)81,334部
  • 8位 「ゲイナー」(光文社)75,200部
  • 9位 「OUTDOOR STYLE GO OUT」(三栄書房)72,967部
  • 10位 「UOMO」(集英社)66,667部
  • 11位 「メンズクラブ」(ハースト婦人画報社)62,500部
  • 12位 「GQジャパン」(コンデナスト・ジャパン)39,934部
  • 13位 「メンズイーエックス」(世界文化社)33,634部
  • 14位 「メンズプレシャス」(小学館)33,500部

○○系の説明とファッション誌系統

注意)スタイルは主観的要素が強いため、参考程度だと考えてください。

裏原系

裏原系

ストリート系から派生した裏原宿を中心にショップ展開しているファッション。ファッション。エクストリーム系、ストリートカジュアル(エイプとかグッドイナフ)系など。

  • 【代表雑誌】
    • CHOKi-CHOKi(チョキチョキ) [休刊]
  • 【主なブランド】
    • APE / GDC / グッドイナフ / ナンバーナイン / ネイバーフッド

エレガンス系

主に海外の高級ブランドが展開する優雅で上品なファッション。小物に関してはストリート系などともよくコーディネートされる。

  • 【主なブランド】
    • ルイ・ヴィトン / プラダ

ストリート系

ストリート系

街を歩く若者から生まれたトレンド。カジュアルなものが多い。古着やスポーツウェアなど要はなんでもありなのである。

  • 【主なブランド】
    • ハムネット / ボイコット / メンズビギ
  • 【代表雑誌】
    • smart(スマート) / street Jack(ストリートジャック) / Samurai magazine(サムライマガジン)

ブリティッシュトラッド系

英国の伝統的なスタイル。しかし決して保守的なだけでなく肩幅を広くとったたっぷりめのジャケットと、ゆったりしたプリーツのパンツ。
ツイード素材やアーガイル、タータンなどの柄、ノーフォーク・ジャケットが代表的なアイテム。

  • 【主なブランド】
    • ポールスミス

サロン系

サロンに居そうなファッションで、フェミニンで装飾的な傾向がある。重ね着(レイヤード)、アクセサリーを多用している。

  • 【代表雑誌】
    • CHOKi CHOKi(チョキチョキ) [休刊]

ホスト系

長髪、金髪、日焼けで、ダークな服装、ドルガバなどを着こなしたスタイルを指します。

  • 【主なブランド】
    • ルイ・ヴィトン / ドルチェ&ガッバーナ
  • 【代表雑誌】
    • MEN'S JOKER(メンズジョーカー) / men`s egg(メンズエッグ)[休刊] / MEN'S KNUCKLE(メンズナックル)
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ギャル男系

Men's eggが提案したファッション。モードを極めるとホスト系、不良っぽさを出すとオラオラ系となる。

  • 【代表雑誌】
    • men`s egg(メンズエッグ)[休刊] / MEN'S KNUCKLE(メンズナックル)

ロック系

ロッカーのような攻撃性や反社会性を表現するファッション。

  • 【代表雑誌】
    • SpyMaster(スパイマスター) / Ollie(オーリー) / warp MAGAZINE(ワープマガジン)

オラオラ系

日本の不良系ファッションに、アメリカ西海岸のギャング系スタイルを加えたようなファッション。
黒がベースの近寄り難いスタイル。

  • 【主なブランド(購入色は黒限定)】
    • ドレスキャンプ / クロムハーツ / ルイ・ヴィトン / ドルチェ&ガッバーナ
  • 【代表雑誌】
    • men`s egg[休刊]

トラッド系

正式にはトラディショナル・トラッド。古き良き紳士・淑女の伝統的な服装や柄や着こなしの事
ブレザー、チェック柄のパンツ、ボタンダウンのシャツといった組み合わせが一般的。

  • 【主なブランド】
    • キャサリンハムネット / バーバリーブラックレーベル

フレンチカジュアル系

フランス風のカジュアルなファッション。
シンプルなデザインで小奇麗さがある。、「ドレッシー」なアイテムが入らないとフレンチにはなりません。

  • 【主なブランド】
    • アニエスベー / A.P.C.

モード系

流行を取り入れたデザイン性の強いファッション。
全体的に細身で小奇麗なイメージ。

  • 【主なブランド】
    • コムデギャルソン / ヘルムート・ラング / 5351 プールオム / ヨージ・ヤマモト / ゴルチェ / グッチ
  • 【代表雑誌】
    • Men's egg Bitter

プレッピー系

アメリカでお金持ちの子息が多いエリート校(プレップスクール)に通う、学生のファッション。
アイビー系との違いは、プレッピー系は大学進学前の学生のスタイル。

代表アイテムはポロシャツ、ジーンズ、ブレザーなど。1980年代後半に大流行した「渋カジ」は、プレッピースタイルが元。

コンサバ系

上品な色気がありソフトでナチュラルなファッション。大人っぽく女性ウケが良い。

メンノン系

メンズノンノが提案しているファッション。モード+カジュアルがベース。

  • 【代表雑誌】
    • MEN'S NON-NO(メンズノンノ) / POPEYE(ポパイ) / FINEBOYS(ファインボーイズ)

アメカジ系

アメリカの大学生のようなカジュアルなスタイル。ジーンズ、チノパン、スウェット、スニーカーなどを着こなす。

  • 【代表雑誌】
    • SpyMaster(スパイマスター) / free&easy(フリー&イージー)

きれいめ系

きれいめ系

清潔感がありトレンドを適度に取り入れている他人の目を気にしていた服装の事。
トラッド、丸井、コンサバといろんな要素を含む。

  • 【主なブランド】
    • アイムプロダクトメン / イネドオム / アトリエサブ / ユナイテッドアローズ
  • 【代表雑誌】
    • CHOKi-CHOKi[休刊] / Gainer / FINEBOYS (ファインボーイズ)

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