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TOEICですべて同じ記号を塗ると結果はどうなるか?

TOEICはマークシート方式のため、確率は約4分の1で200問中の50問位は正答となります。

undefined では、TOEICスコアは4分の1の「250点」になるのでしょうか?

いいえ。違います。

「すべて同じ記号を塗ると結果はどうなるか」という疑問を投げかける受験者のために実行してみました。

公開テストで(A)だけ塗った場合

第124回の公開テスト(2006年7月)で(A)だけ塗って確認した方がいます。

結果は 180点 だそうです。

・リスニング:110
・リーディング:70

常野雄次郎のブログに証拠画像があります。

IP テストで(A)だけ塗った場合

2012年8月受験のIPテストで(A)だけ塗りました。

結果は 165点 です。

・リスニング:85
・リーディング:80

※ 画像をクリックすると正答数を含んだ画像が見れます。

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特に、次の2つが低いことが分かります。

  • 眺めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を理解できる
  • 文章の中で具体的な情報を見つけて理解できる

これらが低いことから「上級者向けの問題を勘で解いてもよいスコアは得られない」と考える事もできそうです。

また、なぜ公式テストよりIPテストの方がスコアが低いのでしょうか?

そんな疑問のある人は、TOEIC IPテストのほうが難しい?簡単?を参考にしてみてください。

公式な回答

公式サイトにも次のような回答があります。

Q1-1.TOEICはマークシート方式を採っていますが、
     たとえば、選択肢のAだけに印をつければ、
     4分の1の確率で正解をねらえるのではないでしょうか?
A1-1.TOEICにおいてはその確率は約4分の1で、200問中の50問位は正答
     となります。これをテスティングの専門用語ではChance Scoreといいます。

TOEICスコアは正答1問につき5点といった単純な方法で出しているわけではありません。

そのため、たとえ正答数が4分の1であってもそこから算出されるTOEICスコアは4分の1の250点どころか6分の1にも満たないような非常に低いものとなります。

TOEICは単純な確率論を期待したような解答に対しては、それなりの低いスコアしか出てこないような設計になっているのです。

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