女性が楽しめるカクテル

ジュースやソーダなど、お酒以外の分量が多いものや、アルコール度数の低いお酒がベースになっているものは飲みやすいでしょう。特に、ワインベースのカクテルは食事との相性も良いのでオススメです

女性が楽しめるカクテル（お酒に弱い女子にオススメのカクテル）

名前	図	度数	材料・説明
エンジェルティップ		8度	日本ではエンジェルキッスと言う名で広まったカクテル。一流のバーや海外で頼むとまったく違う物が出てくるのでご注意。うまく飲むと生クリームの層から下からクレームドカカオが浮かんできてキスマークのように見える。甘口。
バイア [bahia]		5度	ココナッツミルクとパイナップルジュースの味が溶け合い、その中で２種類のラムが一つになっている。bahiaとは、スペイン語で「入り江」という意味
チチ		7度	「ピニャ・カラーダ」のライト・ラムをウォッカに替えたヴァージョン。「チチ（Chi-Chi）」とは「粋な」「スタイリッシュな」という意味のスラング。名前だけでなく、見た目も楽しませてくれるCocktail。フローズン・スタイル注文してあげると喜ぶかもしれない。
グリーンアイズ [green eyes]		11度	1983年 オールアメリカン カクテル コンペティション ロングの部 優勝。1984年のロサンゼルス オリンピック でロサンゼルス オフィシャル ドリンクを受賞した二重の栄誉に輝いたカクテル。南国の風味がする夏のカクテルで甘くフローズンスタイルなので女性に受ける。
マイタイパンチ		10度	マイタイとは名前も似てますが、使う材料も似てます。こちらの方がジュースの割合が多く飲みやすいと思います。
ピニャカラーダ [PINA COLADA]		7度	ラム酒とココナッツミルクを合わせた、まろやかで甘い味わいの一杯。スイーツ好きの女子にはたまらない！？フローズン・スタイル注文してあげると喜ぶかもしれない。「ピニャカラーダ」とは「パイナップルの茂る峠」の意味。
スクリュードライバー [screwdriver]		13度	一昔前のレディーキラーの定番。度数は13度と低い。今ではかなり知られているので女性に勧めるとその気が無くても下心ありと見られるかも。
スプリッツァー [spritzer]		5度	白ワインをソーダで割ったカクテル。さっぱりとした口あたりなので、食事との相性もバツグン！
キール [kir]		14度	白ワインをクレーム・ド・カシスで割ったワインベースのカクテル。白ワインをシャンパンに換えても◎
スプモーニ [spumoni]		5度	カンパリにグレープフルーツジュースとトニックォーターを加えたカクテル。柑橘系の味が好きな人はぜひ！
チャーリー チャップリン [charlie chaplin]		度	こちらはなんとショートグラスのカクテル！でも、リキュールのアルコール度数が低いか

オススメ書籍