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地球に来る宇宙人は存在するか?住める可能性のある星一覧

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UFOはもともと「Unidentified Flying Objects」(未確認飛行物体)という意味であり、「宇宙人の乗り物」と言う意味は一切含まれていません。

もし地球人が目撃しているUFOが宇宙人の乗り物なら、UFOに乗って地球に来られる範囲に、地球人よりも進んだ文明を持つ宇宙人が生息する星があることになります。

地球人はまだ月までしか行ってないため(月に行ったことも怪しいですが・・・)、UFOに乗って地球に来ている宇宙人は遥かに高度な文明を持っている事になります。

そうことはあり得るのか?に関して記載します。

19世紀の一時期、太陽にも人が住んでいると考えられていた。外側の火の下では、太陽はかなり地球と似ていると考えられていました。

そんな天真欄漫な初期の時代から現在まで、地球外知的生物についての考え方は2つの段階を経てきた。

(1)ドレイクの式

最初の段階は1959年に始まりました。
科学者たちがウェストヴァージニアのグリーンバンク電波天体望遠鏡に集まり、地球外の生物を検出する可能性を議論しました。

この会議は有名なドレイク方程式(天文学者フランク・ドレイク)を発表しました。
この方程式では、今我々と連絡を取ろうとしている地球外文明の数を示しています。

N=R×P×E×L×I×T

  • R:銀河の歴史を通じて星(恒星)が誕生する平均速度
  • P:惑星系をもつ星の割合
  • E:1つの惑星系あたりの生命をもつ可能性のある惑星の数
  • L:生命が実際に誕生する割合
  • I:さらに知性が発達する可能性
  • T:文明社会の平均寿命

世界の科学者の暫定的な評価結果はN=1~8万個と言うことでした。

本当は最も悲観的な科学者の評価値は「1個よりもずっと小さい」という結論でしたが、少なくとも地球だけはあるため、最小値は「1個」となります。

(2)実際に発見してみる

地球外生物を実際に発見しようとする試みが第2段階です。
1950年までに太陽の上に生命があるという考えは勿論無くなり、火星、金星、あるいは木星や土星などの比較的大きな衛星の上の生命を確実に捕まえるということの方に焦点が当てられるようになりました。

しかし、過去4半世紀の太陽系の探査によって、そのような希望は無くなってきました。
金星は高温の地獄であり、火星は冷たく水の無い砂漠だと言う事が分ってきました。
1950年代には楽観的な気分が溢れていたが、今日、太陽系の何処にも生命の証拠はありません
もっとも火星に原始的な生命がかつて存在した可能性は否定できませんが・・

しかも、惑星の大気のようなダイナミックなシステムについて理解が進んできた結果、地球のような惑星は非常にまれだと言う事が分ってきました。
地球は表面に液体の水があり、しかもそれが何十億年も維持され、生命の進化が起こったが、その様な事は実は稀なのです。

(1)のドレイクの式で求まった「N」の値を景気よく「8万個」ということにして推測します。

8万個の宇宙人星を約40兆立方光年の銀河系宇宙内に均等にばら撒くと、隣どうしの距離は「800光年」になります。光の速さで800年です。
相対性理論より、物体は光の速さでは移動できないから、仮に光速の10分の1の宇宙船を作ったとしても片道8000年、往復は実に1万6000年かかる計算となります。

たとえ宇宙人が住んでいる星の数が100万個であっても上記に述べた事情は本質的に変わりません。
これだけの年月をかけて地球に来てまで、宇宙人は一体何の目的があるのでしょう・・・・?

(3)「持続的生命可能ゾーン」(CHZ)

(2)の結果より「持続的生命可能ゾーン」とう概念が出てきました。
これは星の周りにある帯状の領域で、地球の様な惑星が存在できるところです。

この持続的生命可能ゾーンは、太陽系では地球の軌道より1%小さいところから5%大きいところまでの領域です。

もし地球がその領域より外にあったら、ずっと昔に凍りついており、内側であれば高温地獄になっていました。

太陽より小さい星の場合には持続的生命可能ゾーンは全くありません。
また、太陽より大きな星の場合、そのゾーンは生命を進化させられるほど長い時間持続しません。
(大きくなると星自体の寿命が短くなります)

惑星の大きさも、生命の発達には重要な役割を果たします。

  • 惑星が地球より大きければ火山があまりにも多く起こってしまい、金星のようになります
  • 惑星がもっと小さいと、大気を失って火星のようになります
  • また、計算によれば、地球くらいの大きさでも大きなを持っていなければ回転軸がカオス的にバタバタと揺れ動くようになり、生命を拭い去ってしまうような何らかのプロセスが起こると考えてられています

したがって、知的生物が存在する為には

大きな月を持ち、適度な大きさの星から、適度な距離を回っている、適度な大きさの惑星

を探さないといけません。

この様な条件に合うような惑星は、我々の銀河系の中では地球だけかもしれません・・・・

住める可能性のある星

恒星から適度な距離があり生命存在の可能性がある「ハビタブルゾーン」に、多くの地球とほぼ同じ大きさの惑星が発見され続けています。

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地球人が他の星で生活できる尺度は、次ような値で計測することができます。

  • 地球と構造が類似しているか?(ESI)
  • 表面温度が適しているか?
  • 居住に適した大気圏を持っているか?

2009年に打ち上げられたケプラー宇宙望遠鏡の観測により、我々の銀河には少なくとも1000億個の惑星があることが分かりました。

惑星名 ESI 発見年 地球からの距離発見者
ケプラー438b 0.88 2015年 473光年 アメリカ航空宇宙局 (NASA) のケプラー探査機
プロキシマ・ケンタウリb 0.87 2016年8月24日 4.2光年 ヨーロッパ南天天文台によりアナウンス
グリーゼ832c 0.81 2014年7月17日 16光年 オーストラリア、ニューサウスウェールズ大学の研究チーム

※ 1光年は約9.5兆kmです。1光年先に行くのに約1万9500年かかりますが、天文学的には非常に近い距離です。

その他、現在までに23個、たくさん確認されています。

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参考:住むのに適したとされる太陽系外惑星一覧
参考:居住するのに適した太陽系外惑星の一覧

参考文献

  • 「科学101の未解決問題」ブルーバックス
  • その他参考

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