ファッション関連用語
ファッション関連用語をまとめました。
オフショルダー
両肩が出るほど大きく開いたネックラインのこと。
袖があり、肩先まで露出されるので鎖骨がきれいに出て、華奢な印象を与える。
カーディガン
襟がなく、長袖がついたジャケット。
前はボタン止めのものと、開けて着るタイプのものがある。
シャーベットカラー
シャーベットのような色合い。パステルカラーを中心に、全体が淡い色合いのものをさす。
ショートパンツ
ハーフパンツが登場してから衣料品の販売現場で必要になった言葉。
略して「ショーパン」
スウェット
スウェットとは、運動時の吸湿にすぐれた綿ジャージーの素材のこと。またそれを使用したトレーナーやパンツなど。
ボレロ
スペイン発祥の短い上衣
ブルゾン
裾や腰を紐やベルトで絞り、背中にふくらみを持たせた活動的な上着のこと。
ブルゾンはフランス語で、英語ではジャンパーという。
ブラウス
長袖又は半袖を有し、ネックラインが一部又は全部開いている上半身用の衣類。
ニットウェア
伸縮する生地(カットソーやTシャツみたいな生地)の衣類。
パンプス
紐や留め具のない、履き口の浅い靴の総称。
ホットパンツ
女性用の「最新の(HOT)半ズボン」の意味。ショートパンツよりもかなり短い。
日本で1971年~1972年に流行し、若い女性を中心に多く着用された。
ここ数年、改めて流行の兆しがある。
チュニック
ほっそりした筒形のシルエットの衣服全般。
腰下~膝丈ぐらいまでの、シンプルな形をしたジャケットやブラウス
トップス
上半身に着用する衣服の事。
Tシャツのようなインナー、ブラジャーなどの下着類。
ジャケットやブルゾンのようなアウターまで、上半身に着用する衣服全般を指す。
ドルマン・スリーブ
そでぐりが深くゆったりとして、袖口で細くなっている袖の事。
バギーパンツ【baggy pants】
上半身に着用する衣服の事。
バギーパンツとは、袋のようにふくらんだ、極端にゆとりのあるズボンの総称。
1973年頃、男女ともに大流行した。
バギーデニム
バギーデニムとは、バギーパンツのデニムのことで、
太ももからすそにかけて幅が広くたっぷりしたシルエットのパンツの事。
バギーデニムでも細身のバギーデニムをソフトバギーと言う。
ヘビロテ服
ヘビーローテーションができる服のこと。着回しができ、使いどころがたくさんある便利かつかわいい服。
レイヤード
層をなした・重ねたなどの意味で、ファッションでは重ね着スタイル。
60年代後半から70年代前半にかけて大流行。
半袖のTシャツの内側に長袖のTシャツを着るといったスタイなど。
レギンス
足の甲、または足先までおおう細身の長ズボンのこと。
主にストレッチ素材を使ったタイツ状のパンツのことをいう。類似語にスパッツ、カルソン、フュゾーなど。
ワンピース
トップとボトムの部分が、ひと続きになったもの。