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高価な情報商材詐欺に引っかからないための用語一覧

情報商材、アフィリエイトなどは日々手法を変えて、知識の無いお客に高価な商品を売りつけようとします。

ここでは、ネットから商品を購入する前に知っておいて欲しい用語を説明します。

情報商材

5000円から数万円など一般の人が買える範囲で高額な詐欺教材です。

これは「高いからこそ、値段に見合った有効な情報だろう」と期待させるためです。

情報商材を紹介するサイトは、

  • センスの無い、やけに大きな文字とタイトル
  • 中央寄せされた長い文章
  • 自分の成功談と、偽装された証拠写真
  • よく分からない一般人の成功体験談
  • いつ訪れても同じカウントからスタートする締め切り時間の表示

が一般的です。

内容としては、文才のない本屋の情報より薄っぺらい文章が並び、90%は役にたたない。

与沢翼と蝶乃舞

ご存知の通り、詐欺師の二人です。

与沢翼はアムウェイというネットワークビジネスをやっていました。ネットワークビジネス経験者は怪しい人間が多いです。

毎日決まった時間にメールを送ったり、高級外車を買ってブランディングしたり、そこは一般企業の社長も見習って欲しいです。

彼らの商材を買う人はアホですが、彼の振る舞いを真似てビジネスに生かそう考えた人は、素質があると思います。

パンダ塾 渡辺雅典

ワケのわからない昭和センス丸出しのネーミングつけた詐欺師です。

彼も毎日決まった時間にメールを送ったりとマメです。彼らの教材を購入して儲かる人は教材作成者だけです。

バックエンド商品、フロントエンド商品

フロントエンド商品とは「集客商品」。バックエンド商品とは「本命商品」です。
フロントエンド商品により客を集める(=集客)ことで、一種の催眠のようにバックエンド商品を売っていきます。

具体的には、情報商材屋や怪しいコンサルティング屋の場合は、次のような商品となります。

  • フロントエンド商品=セミナー、無料メルマガ、安価な商品等
  • バックエンド商品=定期支援、プロジェクト、高価で無意味な情報商材の販売

リセールライト(再版権付き)

再販売権利が付いている商品のことです。その商品を買った人だけが、再度(何度でも)販売出来る商品のことです。

商品作成者は、それによりウィルスのように自動増殖する紹介システムを仕掛ける事が可能です。

その紹介システムで高価で90%以上が詐欺のバックエンド商品をガンガン売りつける事ができます。

プライベートラベルライト

リセールライトのライセンスの一つで自由度が一番高いライセンス。

ライフタイムコミッション(継続型報酬)

成果報酬の対象が初回の契約時だけでなく、継続しての利用に対して報酬が支払われ続ける仕組み。

次世代アフィリエイトと称され「FXコミュニティサイト」や「レンタルサーバ」など、ユーザが継続的に利用するサービス会社で増えている。

これは成果報酬が高い事が多いですが、広告主にとってはフロントエンド商品に過ぎず、登録したユーザには継続的にバックエンド商品が売りつけられます。

リワード広告

アフィリエイトに似たような広告手法。

iPhoneやAndroidのゲームアプリなどの中で他のアプリを紹介する仕組みで、アクセスした訪問者に報酬の一部を還元する仕組みを持った広告のことです。

例えば「アプリをダウンロードすると10ptもらえる」といったものが一般的。

「GREE Ads Reward」などが有名です。ユーザーはメディアに掲載された広告を経由して広告主のアプリサイトを利用します。

オファー広告

iPhoneやAndroidのゲームアプリなどの中で他のアプリを紹介する仕組みで、リワード広告に近い。

オマケ付き広告(リワード広告)と区別してオファー広告と呼ぶ。

他アプリをダウンロードや、会員登録などを行ったユーザーは使っていたゲームアプリの仮想通貨等を得ることが可能です。

「Tapjoy タップジョイ」などが有名です。

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