オセロ オセロソフトを作成しているサイト一覧
このサイトでは、C言語でのオセロ(リバーシ)のプログラム開発方法を解りやすく説明しています。初級者、初心者でも作れるオセロ実装のコツが満載です。
世の中には幾らでも強いプログラムは存在します。作者の中には高校生や大学生も多数います。実際ここまでのプログラムが出来るのですね。
- WZebea
- 普通に入手できるプログラムの中では最強かつ最高機能のプログラム。時間やレベルなどもかなり細かく設定でき、打った手を研究したい人向け。(オプションで「日本語」を選択することが可能となりました)
- Runoth
- 作者の高橋英明氏が必死でデータベースをかき集めていたため、序盤のデータベースの量についていえば、このプログラムの右に出るものはないでしょう。ただ、中盤の実力はやや乏しいため、相手に変化されるとちょっと苦しいとは言われています。
- Master Hand
- どちらかといえば早打ちのプログラム。上述のプログラムから見ると明らかに弱いですが、実力はオセロ三段程度らしく、私のプログラムでは歯が立ちませんでした。終盤が非常に早く、42手程度からでも十数秒で読み切ります。αβ法より枝切りが多かったので、非常に興味があります。
- Booby Reversi
- 最も大きな特徴はLogistelloの定石ファイルskeltonを採用しているところです。度重なるバージョンアップで着実に強くなっています。ただ、解析機能に乏しいのがちょっと残念。盤面および棋譜(グラフィック)を切り貼りできる機能は極めて重宝できます。あと、作者のHPでBoobyのJavaアプレット版ができます(これは少し弱いです)
- BearRev Pro
- レベルは大体Bearで初段程度だそうです。定石の読み取りや、定石などは、このBear Proを利用して作りました。Sleipnir作者 柏木泰幸氏が学生時代に作成したソフトです。
- vsOtha
- バージョンアップに伴い容量が大幅に大きくなりました。多分、パターンの重み付けデータを導入していると思われます。なかなか強く、今後もバージョンアップが期待されるソフトです。
- Thell【相互】
- 作者のページでは、アルゴリズムの紹介や、プログラムソースのダウンロードが可能と言う大判振る舞いです。中盤評価関数の精度、探索速度に関しても素晴らしく、書籍も出ています。何より、開発当時は現役大学生だったのが驚きです。
- MasterReversi
- 2007年にリリースされ今のところ日本で一番強いソフトです。さらにMasterReversiは強力なリバーシエンジンを中心に様々な機能が搭載されています。
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Reversi World[閉鎖]- Java、CGI、あるとあらゆるオンラインのリバーシゲームのリンク集。なんと世界最強「ロジステロ」との対戦も出来ます。また、一押し理由として、リンクが強い順となっている点です。それにより、無駄な対戦を省けます。リンクの量、及びゲームも多彩。見事なリバーシ尽くしです。
オススメ書籍
オセロに強くなりたい人は下記を読むことをお勧めします。
オセロ(将棋等)のプログラムを開発したい人・ゲームプログラマーになりたい人は下記は持っていて損はないでしょう。
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