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パーソナルチェック(小切手)の書き方

アメリカの銀行で銀行口座を開設すると、Personal Check(パーソナルチェック)をもらえます。

多額の現金を持ち歩く習慣のないアメリカでは欠かせないシステムで、デビット・カードと同じように、チェッキング・アカウントからの引き落としになります。

公共料金・携帯電話代・新聞代・家賃・保険料など、自宅まで請求書が送付されてくる支払いはもちろん、食料品店・デパート・専門店など、ほとんどどこでも使うことができます。

小切手の記載例

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1. 今日の日付を書く

日付の書き方は 月/日/年 の順であれば大丈夫です。

2. 誰に支払うかを書く

通常は、請求書やその封筒の裏に Pay To を誰にすればよいかが書いてあります。

3. 金額を数字で書く

金額が 50ドル丁度であっても、「50.00」とセントまで記入します。セントの下の線は無くても問題ありません。

4. 金額を英語で書く

左の線ぎりぎりから書き始め、書き終わったところから、右の書いてある DOLLARS のところまで線を引きます。

金額の前や後に数字をつけたすような詐欺行為を防ぐことができます。

ドルの部分は英語で書きますが、セントの部分は様々な書き方ができます。

例)100.00 ドルの場合

  • ONE HUNDRED and 00/100
  • ONE HUNDRED and No/100
  • ONE HUNDRED only

小切手に書く金額の数字のアルファベット一覧です。

1 ONE 11 ELEVEN 30 THIRTY
2 TWO 12 TWELVE 40 FORTY
3 THREE 13 THIRTEEN 50 FIFTY
4 FOUR 14 FOURTEEN 60 SIXTY
5 FIVE 15 FIFTEEN 70 SEVENTY
6 SIX 16 SIXTEEN 80 EIGHTY
7 SEVEN 17 SEVENTEEN 90 NINETY
8 EIGHT 18 EIGHTEEN 100 ONE HUNDRED
9 NINE 19 NINETEEN 1000 ONE THOUSAND
10TEN 20 TWENTY 10000 TEN THOUSAND

5. 支払い内容を書きます

NOTES の欄にメモが書けます。書いても書かなくても OK です。
ガス代や電気代を払う際に「チェックにアカウント番号を記入して下さい」と書かれている場合は、ここに書きます。

6. サインをします

銀行で口座を開いた時と同じサインを書いてください。

小切手を受け取った場合

銀行に行って、入金手続書に小切手に記載されている金額と自分の口座番号を記入し、小切手の裏側に自分のサインをします。

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