サンフランシスコの観光名所まとめ
サンフランシスコの特徴は、中心街は歩いて回れるコンパクトな街ということです。
主な見どころは1~2日で見て回ることができます。
観光ポイントとして、ぜひ抑えておきたいのが、次の場所です。
- ユニオンスクエア
- チャイナタウン
- ファイナンシャルディストリクト
- ノースビーチ
- フィッシャーマンズワーフ
ここではフィッシャーマンズワーフに関して、紹介します。
フィッシャーマンズワーフ
イタリア人漁港の船着場として栄えたフィッシャーマンズワーフは、港町サンフランシスコを代表する人気の観光スポットです。
人気の観光スポットは次の3つです。
- フィッシャーマンズワーフ
- アルカトラズ島
- ロンバードストリート
フィッシャーマンズワーフ(★★★)
巨大なカニのマーク周辺が、フィッシャーマンズワーフで一番賑やかなところです。観光地らしい雰囲気に包まれています。
ピア39(★★★)
野生のアシカが名物です。1年を通して、のんびりとひなたぼっこするアシカの群れを見られます。
海に細長く伸びるピア39は、もともと桟橋として使われていました。現在はフィッシャーマンズワーフでもっとも賑やかなショッピングモールです。
アルカトラズ島(★★★)
フィッシャーマンズワーフの沖に浮かぶ孤島です。連邦政府刑務所でしたが現在は景観保護地域として一般公開されています。
毎年100万人以上の観光客が訪れる、サンフランシスコきっての人気スポットです。
アルカトラズ島は、1934年から1963年まで連邦刑務所として使用され、その間1576人の囚人たちが収監されました。島を取り巻く速い潮流と7~10℃の冷たい水温のため、島からは絶対に泳いで脱出できない脱獄不可能の島といわれていました。
1962年6月11日、フランク・モリスとアングリン兄弟が消えるという有名な脱獄事件が発生しました。この脱獄劇は映画「アルカトラズからの脱出」に描かれています。
※ 基本的に喫煙、飲食は一切禁止です。また大きな荷物は持ち込めません。
【情報】
ツアーはウェブサイトからも予約することができます(90日前から)。オーディオガイドは日本語もあります。
混雑は想像以上です。当日券は昼には完売しています。
出発時刻:毎日9:00前後~15:50
料金:大人$30、5~11歳$18.25
所要時間:約2時間半
ロンバードストリート(★★ 車を保有している場合)
別名「世界一曲がりくねった坂道 The Crookedest Street in the World」です。
小高い丘から下るようにZ字状のカーブが小刻みに8つ続きます。
チャレンジする車、それを見物する人でいつも賑やかです。
また、この周辺は日本では見ることのないような急な坂が多く、それを楽しむこともオススメします。
【情報】
住所:1070 Lombard St San Francisco, CA 94109
【情報】
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ツインピークス
Twin Peaks Blvd, San Francisco, CA 94114
【情報】
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グレース大聖堂
1100 California St., San Francisco, CA 94108
【情報】
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チャイナタウン
Stockton St Tunnel San Francisco, CA 94108
カストロ
ゲイの街として有名なカストロ
カストロ劇場
429 Castro St San Francisco, CA 94114
レストラン情報
Pier Market at Pier 39
海外旅行に慣れていない方にオススメです。
「照り焼きサーモン($20前後)」が特にオススメで、日本人の口にも合います。日本語のメニューも用意してあります。
サンフランシスコ名物の、酸味の強い「すっぱい」パンで知られるサワードウ・ブレッド(Sourdough Bread)も出てきます。
パンの中をくりぬいたクラムチャウダーも食べることができます。
【情報】
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Boudin
ここのクラムチャウダーはこってり濃厚ミルクの味がするタイプ。
クラムチャウダーだけで食べるより、ひたひたになったサワードウと一緒に食べると、酸味と濃厚さのバランスがちょうどよくなる。
【情報】
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