HTMLタグリファレンス フォントFONT
フォント
タグ名 | 説明 | オプション | パラメーター | オプションの説明 |
---|---|---|---|---|
<hn>~</hn> | 見出し文字 | nは1~6で1が最大 | 前後に改行が入る。見出しを検索対象としているサーチエンジンも多く、単に文字のサイズ変更目的では使うべきではない | |
align | leftcenterright | |||
<font>~</font> | フォント | size | (num) | フォントのサイズを1~7で指定、見出しとは逆に1が最少、basefont指定時は +3 などという指定も可 |
color | (color) | フォントの色、macの日本語フォントはアンダーラインが付かないので、無闇に変更しないこと | ||
face | (fontname) | フォント名を指定(*) | ||
<basefont> | 基準フォント | size | (num) | 基準フォントのサイズ |
<big>~</big>/td> | ひとサイズ大きい文字で表示; ex: A<big>A<big>A</big>A</big>A 表示: AAAAA | |||
<small>~</small> | ひとサイズ小さい文字で表示 | |||
<b>~</b> | ボールド | |||
<i>~</i> | 斜体 | |||
<u>~</u> | 下線 | Macの和文フォントでは表示されない | ||
<tt>~</tt> | 等幅フォント ex: Hellow world ! | |||
<blink>~</blink> (ns) | Netscape 社の公式文書には載ってない隠しタグです。又Ieは対応してません。 | |||
<sup>~</sup> | 上付き文字、ex: Pir2 | |||
<sub>~</sub> | 下付き文字、ex: TEX | |||
<s>~</s> or <strike>~</strike> | ||||
<em>~</em> | 強調 | 例えば<em>this is a <em>pen</em>.</em>と言ったソースの場合、penの部分は周りより更に強調される(<big> のように)といった目的 | ||
<strong>~</strong> | より強い強調 | |||
<cite>~</cite> | 引用、出典 | 論理的形状定義はどういう風に表示されるかブラウザ任せとなる | ||
<kbd>~</kbd> | キーボード入力文字 | |||
<var>~</var> | 変数 | |||
<dfn>~</dfn> | 定義文字 | |||
<code>~</code> | プログラムソースの引用 | |||
<samp>~</samp> | 状態を示すメッセージ | |||
<address>~</address> | メールアドレス | 論理形状定義の中でこれだけは別格 |
(*)
標準状態で Win, Mac 双方の環境で使えるフォントは、ヘルベチカ、クーリエ、ローマンの3大書体だけです。名前がWinとMacでは違うので、両方の名前を併記するようにします。
<FONT FACE="Arial,Helvetica">
<FONT FACE="Courier New,Courier">
<FONT FACE="Times New Roman,Times">
<FONT FACE="MS Pゴシック,Osaka">
<FONT FACE="MS P明朝,平成明朝">
Macでは "Courie" はTrueTypeですが、Winでは "Courie new" がTrueTypeで "Courie" はBitmapなので、この順番を逆にすると、WinではBitmapフォントの方が優先されてしまうので御注意。
和文フォントは小さいサイズではビットマップ置き換えが働くのですが、Winではどうも小さいサイズは明朝もゴシックも共通みたいで違いがわからないので、見出しなどの大きな文字以外はフォント指定は無意味のようです。
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