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TOEICに点数が取りやすい月があるって本当?

次のように書いてあるサイトがあります。

勉強していない人が多く受験する月は全体の回答率が低くなり、
勉強している人が大勢受ける月よりも高得点を出しやすいと言えます。
※ 大学生が就職準備のためにTOEICを受け始める
   9.10.11月あたりが高得点が出やすい。
undefined これはよい情報です!9月、10月、11月に受験します!

ですが、これには信ぴょう性はありません。

TOEIC公式サイトには次のように記載されています。

受験者の能力に変化がない限り、何度受験してもスコアが一定に保たれます

どのようにしてスコアの同一化を行なっているのか?

TOEIC運営委員会は、を次の方法によりスコアの同一化を行なっていると述べています。

共通のアンカー(問題)を複数テストの問題の一部として組み込む

※ TOEIC Newsletter November 2005 No.92 参照

undefined 意味がわかりません・・・

TOEICはバンク式の出題を行なっています。つまり、出題した問題が累積すると、そこからもう一度問題を出題する形式です。

これにより、過去の正解数の情報を利用して統計的にスコアの同一化を行なっていると考えられています。

TOEFLでは、「項目応答理論(IRT)」が採用されています。

このため、TOEICにも項目応答理論(IRT)が採用されているとの噂がネットに広まっています。

しかし項目応答理論(IRT)がTOEICに採用されているかどうかは明らかにされていません。

TOEICの採点方法

「出題した問題が累積する」ことにより「一つ一つの問題に難易度」がついています。

これにより、どれを正解したかによって受験者のレベルを判断することが可能です。

このため、

  • スコア上位者の多くが間違った
  • スコア下位者の多くは正解した

このような問題は「悪問」であり、採点されるべきでは無いことが分かると思います。

TOEICスコアは正答1問につき5点といった単純な方法で出しているわけではありません

正答数が4分の1であってもそこから算出されるTOEICスコアは4分の1の250点どころか6分の1にも満たないような非常に低いものとなります。

項目応答理論(IRT)とは?

例えば、目の検査の表を全部読まされているようなもので、

  • 上の方の大きい字(つまり簡単な問題)を、たくさん答えられても良いスコアにはなりません。
  • 下の方の小さい字(つまり難しい問題)を、正解すればスコアは上がります。
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