主婦のネット副業で経費として認められるモノ
経費が少なそうなネット副業(アフィリエイト等)ですが、実際には多くの経費がかかります。
プライベートで使うために買っていたものも実はアフィリエイトに役立ったりしてませんか?
- 30代 主婦アフェリエイター
- アフィリエイト収入合計 212,250円(楽天ポイント含む)
- 経費合計 97,675円
費用内訳 | 金額 |
---|---|
家賃 | 24,800円(家賃の20%で計算・・2DKの部屋の1室とDK等共同部分を使用) |
光熱費 | 6,000円(全体の30%で計算) |
交通費 | 2,800円 |
通信費 | 7,800円(電話回線・携帯電話・ネット回線・郵便料金) |
勉強量資料 | 3,640円 |
交際費 | 10,000円(交流会等) |
名刺代 | 3,200円 |
パソコンソフト | 2,500円 |
紹介用商品の購入 | 26,000円 |
サーバー代 | 4,725円(年払い) |
ドメイン代 | 3,510円(年払い) |
文房具 | 1,260円 |
プリンタインク、紙 | 1,440円 |
領収書を集め、正々堂々経費扱いにしましょう。
1年目は税務署も甘め
- 1.クレジットの控えで有効です。控えにメモ書きをしておきましょう
- 2.レシートも全く問題ありません
- 3.レシートのでない場合でも、きちっとメモをしておきましょう。認められます。自販機で購入など
1年目は税務署も甘めです。なぜかというと、経費の割合が不安定だからです。
最初のうちは仕事に関わった物と個人的なものを、正直に出すことが、税務上より経営上必要かと思います。このため、こまめにレシート等にメモしてエクセルで集計すればよいと思います。また、ちゃんと区分けして管理しているんだという部分を見せる為に帳簿は必要です。
電気・ガス・水道・電話代(家事関連費)は経費?
電気代は3割程度は認められるでしょう。水道は使う場合は認められますが、トイレ程度なら3割くらい組み込めます。
電気・ガス・水道・電話代(家事関連費)は自宅を事務所として兼用として業務に使用するということであれば、使用割合に応じて、経費に(算入)入れることができます。店舗を借りている場合を考えれば、分かりやすいと思います。
まず、合理的な考え方は、自宅の家の何平米を事務所として使うのか、割合を出します(按分)。それに応じて、経費に繰り入れます。(ただ、例外はつきものです)
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